本日の肥満・糖尿予防メニュー
アボカドとトマトのキムチ和え
小松菜の梅和え
舞茸とワカメの味噌汁
鮭
パプリカの金平
糖質制限をするにあたって、気になっている点が2つあります。
①
タンパク質の大量摂取による腎障害
②
大豆イソフラボンによるホルモンへの影響
糖質制限をしていれば、肥満・糖尿・認知症は防げるでしょうが。極端にタンパク質とイソフラボンを摂っているわけだから、影響は有るのか無いのか気になります。
江部先生は、『腎臓への悪影響は無い』と言ってます。厚労省もタンパク質の上限は設けていないそうです。
で、私の過去2回の血液検査の数値を見直しました。
3年前の3月
ダイエット開始、2〜3ヶ月。糖質制限はやっていない。暴飲暴食を控える程度のダイエット。
体重は65Kgくらい?
2年前の6月
ロカボ実践中。ジムでトレーニング。体重は54Kgくらい?トレーニングを始めたので、タンパク質量を、本来摂るべき量の1.5倍に。
腎臓・肝臓の数値は、2年前と3年前で殆ど変わっていませんでした。変わっていたのが、
中性脂肪が約半分に減少、118→58
CRPが0.03→0.01に。
ちなみにですが、
尿酸値3.6
γGTP7
でした。下戸だし、糖質制限しているので、肝臓に負荷をかけていないせいでしょうか?
心肺機能は実年齢からマイナス10歳でした。
医師からは、至って健康と言われました。
少なくとも、この時点では糖質制限の悪影響は出ていません。
自分なりに調べたのですが、手持ちの本にもネットにも、イソフラボンについては見当たりませんでした。正直に言うと、生理の周期が短くなってきましたが。私の年齢だと、よくあることのようです。
スーパー糖質制限を長期に続けていいのか、今の段階では何とも言えないです。
現段階で私が自信を持って言えるのは
既に食後高血糖に陥っている人・糖尿家系の人・BMIが25を越えた人はロカボを実践した方がいいということです。