肥満・糖尿予防メニュー
人参の金平
大根ステーキ
エリンギとワカメの味噌煮
小松菜と厚揚げの煮物
鯖の塩焼き
糖質制限への批判で、よくあるのが。
『たいして痩せない』
『体調を崩す』
糖質制限で痩せないのも体調不良になってしまうのも、数値化していないからです。
食材を計り、アプリで入力していけば、栄養は数字で把握できるわけで。そこを怠って、『とにかく糖質さえ減らせばいいんだな』と目分量で飲み食いすれば、痩せもしないし、栄養失調になるに決まっています。
そもそも栄養満点の食生活を送るにはアプリ無しでは絶対に無理です。アプリで数値化して確認したことがないのなら、必要な栄養が取れていない可能性は非常に高いです。
痩せていようが太っていようが、現代人は何かしらの栄養不足です。必要な栄養が足りないところへ、沢山摂る必要のない糖質やオメガ6を過剰摂取してしまっているから、肥満にも病気にもなるわけで。
正月太り・コロナ太り解消程度のダイエットだったら、目分量でやっても成功するかもしれません。でも、肥満解消の大幅ダイエットの場合は数値化が基本です。
どんなダイエットをするにしても、まずは食生活の改善なので、アプリは必須です。
毎日、食べたものと体重を数値化する。見える化する。その繰り返しで結果が出るわけで。
それを面倒くさいとか、ストレスになるとか言っているうちは希望の体型にはなれません。絶対になれません。
自分の食生活に向き合わず、食べないダイエットor運動で痩せたとしても一過性のものです。なぜなら自分の頭の中は何も変わっていないからです。頭の中は肥満のまま。肥満の思考パターンでいるうちは、遅かれ早かれリバウンドします。10年間ダイエッターの元肥満人が言うのですから、間違いないです。