肥満からデニム23インチの食物繊維ダイエット

衣食住のQOLを上げる工夫・努力を綴ります

空腹ダイエットの落とし穴

本日の肥満・糖尿予防メニュー

 

 

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トマトのなめ茸和え

ツルムラサキの梅浸し

トマト皮・オクラ・ワカメの味噌汁

人参の明太子和え

ジンギスカン(市販)

 

 

ここ数年、空腹を肯定するダイエットが人気のようです。私もその手の本を読みましたが、疑問に思うことが幾つかありました。

 

糖尿家系の人や、現在血糖値に問題のある人は、この手の本に飛びつかない方が賢明です。

空腹を感じれば感じるほど、血糖値が乱高下している可能性が高いからです。

インスリンは大袈裟ではなく肥満ホルモンなので、これを必要以上に分泌させないことが痩身と健康の鍵です。

 

空腹ダイエットをして体重が落ちたとしても。その人の食後血糖値が高ければ大問題です。それが状態化すれば、糖尿予備軍。数年後には立派な糖尿患者です。

 

以前にも書きましたが。普通の人が普通にカレーライスを食べただけで、食後血糖値は140を超えてしまったりするんです。

例えば、前日夜から数時間の絶食をして、昼にカレーライスやパスタを食べたとしたら。血糖値は一気に跳ね上がります。納豆ご飯でも跳ね上がります。お米は糖質の塊でGI値が高いからです。

絶食・空腹状態だからこそ、ただでさえ上がりやすい血糖値がさらに跳ね上がるのです。

これが空腹ダイエットの大きな落とし穴です。

空腹にしたぶん、誰よりも食事内容に気を付けないと(食費をかけないと)、食後高血糖のリスクを自ら招くだけなのです。

 

大多数の人は自分の食後血糖値を把握していませんし、限られた食費のなかで生活するしかないのです。そういう大前提を、空腹ダイエットは無視しています。

 

あるアメリカ人医師が著書のなかで、『糖質を控えたら、空腹状態であっても血糖値の乱高下はおきないから大丈夫だよ』と言っていました。ただ、その医師は糖質を60g以下に抑えるような食生活を推奨しています。

そこまでの糖質コントロールは、なかなか出来ません。

 

私は前日の夕食を5時までに済まして、翌日の朝食は約14時間後です。それでも食後血糖値が低いのは糖質制限しているからです。

結果的に、私は空腹ダイエットができているのかもしれませんが。

それは私が認知症になりたくない一心で。食費を投資だと思って、割り切って出費しているからです。ウチの食費は新婚当時に比べて1.5倍になっています。(アルコール無し・外食費別)

 

そもそもダイエットしなくちゃいけないような人に空腹を感じろというのは拷問です。そんなダイエットは肥満人には通用しません。

(万年ダイエッターの方なら、分かって下さると思います)

どうしても空腹ダイエットに拘るのなら、食後血糖値を測定しながらやった方が良いです。数字は嘘をつきません。

 

では、食費をかけられないけど健康になりたい場合はどうすればいいのか?

 

まずは禁煙。次に、スーパー・コンビニにある加工食品を控えることです。作る時間が無いから冷凍餃子を買うのはオッケーです。

でも、ストロングゼロのような質の悪い安酒。GI値の高い食品(和洋菓子・ジュース・アイス・菓子パン)。質の悪い脂まみれのスナック菓子は回数を減らしましょう。回数を減らせば、節約にも繋がります。ストレス発散のために、そういう食品を飲み食いすると、依存症にも繋がります。メンタルが良好のときに、御褒美として食べましょう。

 

あとは、しっかり噛んで食べること。咀嚼回数は血糖値や満腹中枢に作用するので、侮れません。それに噛むのは0円ですから、オススメです。

 


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