本日の肥満糖尿予防メニュー
蓮根の金平
人参とワカメの味噌汁
小松菜のニンニク塩炒め
鮭の塩焼き・オクラの梅和え
2019年の調査ですが、菓子類(スナック・スイーツ系) を食べる頻度を調べたグラフです。
女性のみ
全体
女性の77%が週に複数回、オヤツを食べています。
(1日あたりのオヤツ量の平均は、検索しましたが見つかりませんでした)
『あすけん』だとオヤツは200kcalまでです。
私はポリフェノール目当てで『チョコレート効果95%』を毎日食べているのですが。
これもオヤツ扱いになります。私としては納得していません。甘いどころか苦いし、オヤツのうちに入らないと思うのですが。
世の女性は、どうやってオヤツと格闘しているのですか?
私はダイエット中よりも、成功後の今の方が辛いです。コロナ禍のせいだと思うのですが。行動範囲が限られ、食べ歩きが出来ないぶん、スーパー・コンビニの菓子類に目がいってしまいます。祖母の在宅介護で自由が無かった、あの頃に似ています。
スーパー・コンビニの菓子類って、食べているときは美味しいし満たされるけど。何の思い出にもなりません。自宅で薬物をキメている人と、あんまり変わらない気がします。
安いし、どこにでもあるから気軽に買えてしまいますし。まさにマイルドドラッグですね。
一年前までは、お菓子を食べるのを我慢して我慢して。ちょっとお洒落して帝国ホテルのケーキセットを食べに行ってました。トータルで考えたら、その方が安いし。摂取する糖質量も少なくなります。満足感もありますし、思い出になります。あの、ホテル前の川沿いを散歩するのも楽しみのひとつでした。
あの頃が遠い日々に感じます。いつになったら、気軽に食べに行けるのでしょうか?
お取り寄せじゃ、ダメなんです。たぶん、出掛けることに意味があるんです。非日常を味わうことで、また日常を頑張れるというか。
(旅行が趣味の人にとったら、今、物凄くストレスでしょうね)
コロナが収束するまでは (祖父がワクチンを打つまでは)
スーパー・コンビニの菓子類からの卒業は無理かもしれません。